年末のご挨拶
年末を迎え、なにかとお忙しい日々をお過ごしのことと存じます。
皆様のご尽力もあり、当会も今年5月で発足から5年が経ちました。この5年の多くはコロナ禍にあり、当会を取り巻く環境も変化し続けています。リモートでの研修や総会も当然の様になってきました。
本年は少しずつ、コロナの影響も緩和されてきました。その為、地域リハビリテーション支援事業も多くの市民の方から再開希望のご依頼を頂き、昨年よりも多くの会員の方に実施して頂きました。
また、高サポ等リハ職講師派遣事業でも、今年度より窓口や流れを明確化し多くのご依頼を頂きました。さらに、10月からは市川市通所型短期集中予防サービス事業が開始され、更なるリハビリテーション職の活躍が見込まれております。
今後も当会は、コロナの情勢やそれに関連する諸問題、市民から求められる時代のニーズに合わせて変化をしていきたいと思っております。
今年1年当会にご協力いただいた全ての方に感謝申し上げます。末筆ですが、来年も皆様にご多幸がある様に願っております。